キャンピングカーでサーフィンライフ

サーフィンとキャンピングカーをこよなく愛するサラリーマンのブログ。泊まる場所に縛られない自由な休日を模索中。

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新しい趣味、スケボーにチャレンジ!上達を実感できるのが楽しい!

最近は新型コロナウイルスの影響で遊びに行けなくて、退屈な休日が続いていますね(^^;;)

仕方ないですが、遊びがもっぱらアウトドアなボクにとって、どこにも行けない休日は、本当にやることがなくて退屈していました。

 

そこで、近所で手軽に遊べるスケボーを始めることにしました!

スケボー スケートボード

いい歳してスケボーかよ、、なんて声も聞こえてきそうですが、どっぷりハマっています。笑

人も車も通らない場所を探して、social distanceをしっかり確保して遊べるので安心です。

 

ずっと家の中にいるのはストレスが溜まるし、運動不足にもなるので、感染リスクがない方法でリフレッシュするのが大切だと思っています。ボクにとってはそれがスケボーなわけです。

 

 

 

スケボーの楽しさ・魅力とは?

スケボー スケートボード

いつでもどこでも手軽に遊べる

サーフィンだったら海まで行かなきゃいけないし、終わったらウエットスーツやボードは洗って乾かさないといけない。スノボーやキャンプだって、移動や準備〜片付けまで何かと時間がかかりますよね。まあ、アウトドアってそんなもんですかね?

 

でもスケボーだったら、「今日仕事早く終わったからちょっと遊ぼ〜」みたいな軽い感じでできます。ボードさえあれば他には何もいらないし、思い立ったときにすぐ遊べる手軽さが魅力です。

 

日々、上達を実感できる

スケボーのテクニックは、はっきり言ってかなり難しいです。スノボーのオーリー(板の反発でするジャンプ)と比べて、スケボーのオーリーを習得するのは断然時間がかかります。

ビンディング(足を固定する道具)がないので、自分の動きにボードを合わせないといけないのが難しい部分です。

 

でも、難しいからこそ必死になって練習するし、成功した瞬間はたまらない達成感があるんです!

オーリーは動画を見てるとできそうな気がしてくるんですが、自分でやってみるとこれがほんとに難しい。そもそも最初は、あの小さくて不安定な板の上でジャンプするなんて、とんでもなく恐怖を感じました。笑

 

自分の動きを何度も撮影してトライ!

サーフィンやスノボーって、自分の滑りを撮影するのが難しいですよね。スケボーならスマホを置いて簡単に撮影ができます。

失敗しても何回もチャレンジして、自分の動きを何度も確認して少しずつ悪い部分を直していく。そうするうちに、難しい技も着実にできるようになっているのが目に見えてわかるので、小さな達成感を得ることができるんです!

 

そして、スケボーには本当に様々なテクニックがあり、そのひとつひとつを習得していくなかで、スケボーの楽しさを感じることができます。

 

まずは動画でイメージを!

スケボーの神業トリック集や、初心者向けのhow to動画をyoutubeで見てイメージしてみましょう!きっとワクワクしてくるに違いないです!

 

プッシュとチックタックは2,3日練習すればある程度できるようになります。ボクは10日ほど練習して、止まった状態で30cmくらい?オーリーができるようになったので、今は滑りながらのオーリーを練習中です。

 

1本目のボードはコスパで選ぼう

ボード購入にあたってかなり調べましたが、安いボードだと性能がイマイチで上達の妨げになるし、すぐに壊れる。でも、続けるかわからない趣味だからできるだけ安く購入したい。

 

そこで選んだのが、スケボーショップ砂辺のコンプリートデッキ。コンプリートデッキは各ショップから多数売られていますが、各パーツの性能と値段のバランスがベストだと感じました。

めちゃくちゃ性能がよくても初心者には使いこなせないし、安くて使い物にならないのも意味がないですからね。

見た目は超シンプルなブランクデッキ(無地)です。好みのステッカーを貼って、自分だけのオリジナルな一台に仕上げることもできます。

 

実際に使っていて、初心者の練習用には十分な性能だと感じています。これまで何度も壁にぶつけたり、思いっきり踏み潰したりしていますが、全く壊れていません。

スポーツ用品店で売られている3000円のボードも見ましたが、比べると明らかに作りがしっかりしています。ウィール(タイヤ)もかなりスムーズに回るので、初心者でもスケボーで滑る楽しさを味わえます。

道具は必要十分なので、あとはひたすら練習あるのみです。

 

まとめ

スケボーはいつでもどこでもできる手軽なスポーツですが、実際にやってみると、その難しさと奥の深さがわかります。

でも、難しいからこそ夢中になって練習してしまうし、上達しているのが目に見えてわかるので楽しく続けることができます。

 

手軽にできる趣味をお探しの方、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?