2020年のふるさと納税でステンレス焚き火台を購入しました!
2万円の寄付金で、しっかりした作りの三条市製の焚き火台グリルセットが手に入ります!
ふるさと納税でアウトドア用品がもらえる
みなさんはふるさと納税を活用していますか?
ふるさと納税は、税金として寄付金を収めるだけで素敵な返礼品がもらえちゃうので、どれもらおうかな〜なんて眺めているだけで楽しいです。誰でも無料は好きですよね。
ふるさと納税の各サイトには、アウトドア用品も多数掲載されているので、時間があるときにのぞいてみて下さい。還元率で選ぶのもいいですが、欲しいけど買うほどではない物を選んでみるのもアリですよ!
ほぼ無料なので気軽に挑戦できますし、仮に失敗しても実費ではないので痛手は負いません。
ボクの場合、焚き火台の購入に活用しました。焚き火台は購入するとなると3千〜2,3万円までと価格帯が広いです。
金欠だったので高価な物は買えないし、安物を買って失敗するのも嫌だったので、ふるさと納税でお得にゲットしました。失敗したとしても、タダだからと思えますし。
焚き火とは?
焚き火ってマキを燃やして炎を眺めるだけなんです。ただそれだけですが、メラメラと燃え上がる炎を眺めていると、日常のストレスから解放されてとても癒されます!
キャンプ場で多くのキャンパー達が炎を囲んでいるシーンは、キャンプらしくて一番好きな風景です。
焚き火を囲んで気の合う仲間と談笑するもよし、夫婦でゆっくり癒されるのもよし、一人のんびり考えにふけるのもよし。自分の好きな使い方を楽しみましょう!
焚き火をするには焚き火台が必要
多くのキャンプ場では、地面や芝生を守るために直火が禁止されているので焚き火台は必須です。燃やした火力を料理に使ったり、寒い日は暖を取ることもできます。
購入した焚き火台はこれ
新潟県三条市製の焚き火台を購入。ステンレス製品で有名な町なので信頼性は高いです。
三条市にはスノーピークやキャプテンスタッグなどのアウトドアメーカーが所在しており、様々なステンレス製アウトドア用品が作られています。
寄付金額は17000円で焚き火台単体、20000円でグリル台と焼き網のセットとなります。焼き網だけは中国製です。
ボクは焚き火台でスキレットやダッチオーブンを使いたいのでグリルセットにしました。
届いた!
申し込みから20日ほどで返礼品が届きました。
発送予定日が不明だったので、いつ届くのか待ち遠しかったです。
いざ開封!
折りたたむと厚さ5cmでコンパクトになります。家での収納時もかさばらないので、アパート住まいの我が家にとっては嬉しいポイントです。
アウトドア用品が増え過ぎると奥さんに邪魔だと言われてしまうので、、
商品の作りも、さすがは三条市製といったところ。軽い割にしっかりしていて安定します。
焚き火台に付いている青いヤツはステンレスの保護シートで、使用前には外します。
ステンレス製品によっては金属の折り目やネジ部に保護シートが噛み込んで、キレイにはがせないこともあります。破片が残ってしまうと、ちょっとイライライします。
この焚き火は、シートのカスひとつ残らずキレイにはがすことができました。
保護シートを外し終わって準備完了。
残念ながら、コロナウィルスの影響で予定していたキャンプに行けなくなったので、しばらく出番はなさそうです。。
マイ焚き火台を使って、安心して焚き火を楽しめる日が来るのを願って片付けました。
まとめ
ステンレスの町、三条市製の焚き火台というだけあって、値段の割りに作りがしっかりしています。収納時は軽くてコンパクトになるので、スペースを取らないのも嬉しいですね。
2万円の寄付でこのクオリティーのセットが手に入るのは、かなりコスパがいいです!
まだ使えていませんが、早く焚き火をしたくてワクワクします!コロナが収束して焚き火ができる日までSTAY HOMEです。
以上、ふるさと納税でもらえる焚き火台の紹介でした。
次回は焚き火台を使用した感想を記事にします〜。