キャンピングカーでサーフィンライフ

サーフィンとキャンピングカーをこよなく愛するサラリーマンのブログ。泊まる場所に縛られない自由な休日を模索中。

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20代所持率0.3%の中、ボクがキャンピングカーを購入したワケ

20代のキャンピングカー所持率はわずか0.3%だそうです。キャンピングカーの国内保有台数は約10万台なので、20代オーナーは日本全国に300人しかいない計算になります。

友達でキャンピングカーを持ってる人はモチロンいないのですが、この数字の低さには正直驚きました。

ボクは田舎のアパートで妻と暮らす平凡な20代のサラリーマン。旅行やサーフィン、キャンプなど、外で過ごす時間が大好きで、ずっと憧れていたキャンピングカーを購入しました。

20代だとボクのようにアパート住まいの割合も高いですが、ちょっと工夫すればアパートでもキャンピングカーには乗れますよ。

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そんな、全国に300人しかいない20代でキャンピングカーオーナーになったボクがキャンピングカーに乗っている理由を解説します。

 

 

①仲間とアクティブに遊べる

・目的地に泊まれるので翌日の朝一からガッツリ遊べる

・土日の旅行でも行き先が広がる

・思い立ったときに泊まりで出かけられる

・仲間とのプライベート空間が楽しい

 

キャンピングカーはどこでも泊まれて、自由に遊べる時間を与えてくれます。ボクの場合、仕事終わりにそのまま出発して旅行やサーフィンに行きますが、途中のSAや目的地で快適に泊まれるため、翌朝からたっぷり遊べます!

 

前日の夜から目的地に行けるキャンピングカーは、普通の土日休みでも遊びにかけられる時間が増えるのです。また、ホテルの予約も不要で思い立ったときに出かけられる手軽さも魅力的です。

なにより、仲間や家族とプライベート空間でワイワイできるキャンピングカーはそれだけで楽しいのです。(もちろん周囲の迷惑になるほど騒ぐのはNG)

 

キャンピングカーがあれば毎週ガッツリ遊んだり、自然の中でゆったり癒されたり、遊び盛りの20代でも満足した休日を過ごせます!

 

②旅行の自由度が高くなる

・その日の予定に合わせた行動ができる

・ホテルに向かうだけの移動がなくなる

・渋滞にあっても柔軟に予定を変更できる

・アクティブ派もゆったり派も好きな時間を過ごせる

 

旅行に行くとなると、当然ホテルの予約が必要ですよね。これが結構やっかいで、旅行当日にプランを変更したくなっても、ホテルは変えられないからです。

例えば、予定よりも観光に時間がかかった、渋滞に巻き込まれた、ホテルが遠くて到着が遅くなった、といった経験は誰にでもあるはずです。そんなときでも、決まったホテルまで移動しないといけないので、楽しみだった観光スポットを諦めないといけないことも多々あります。

キャンピングカーなら、その日の予定に合わせて好きな場所に好きなだけ滞在できるため、ムダのない旅行ができるのです。 

 

また、キャンピングカーはアクティブ派が使うイメージが強いですが、実はゆったり派にも同じくらいオススメできます。それは、泊まる場所や利用時間が無制限で自分のペースで使えるからです。

ちなみに、ボクはガッツリ遊びたい派ですが、妻はゆったり遊びたい派です。なので、ボクが早朝にサーフィンしている間、妻はキャンピングカーでゆっくり寝てから合流、といった使い方をしています。

 

つまり、アクティブ派とゆったり派のどちらも自分の好きな時間を過ごすことができるのです。

また、キャンピングカーを購入した81%の人が「時間や目的地を気軽に決められるようになった」と回答しており、旅行の自由度が高くなったことが伺えます。

 

③使えば使うほど宿泊費を節約できる

・一泊4000~5000円の宿泊費を節約できる

・GWやお盆でもホテルの確保に困らない

 

普通車と比べると維持費がちょっと高いキャンピングカーですが、宿泊費がかからないため使用回数が多いほど宿泊費を節約できます。

20代はお金に余裕がないことも多いので、宿泊費を節約できるのは嬉しいですよね。長期旅行となると、一泊4000~5000円の素泊まりでも数万になるので痛い出費です。

場所によっては、駐車場代や施設利用代(500~2000円程度)が必要になりますが、それでも仲間でホテルに宿泊するより断然安くつきます。有料の場所は電源コンセントがあったり、ゴミを捨てれたりと、快適に泊まることができます。

 

サラリーマンの長期休暇は日本中で一斉になるので、ホテルが空いてなかったり、空いてても立地がよくない、通常時より料金が高いことも多いため、宿泊に困らないキャンピングカーは心強いです。 

 

④食事や休憩場所として使える

・混雑していても並ばずに食事できる

・遊びに疲れてもゆっくり休憩できる

・食費を節約できる

 

観光地やスキー場、ディズニーランドなどは、楽しい反面混雑していることも多いですよね。混雑してると、食事のために長時間並ばないといけないし、待っている人が多いとゆっくり休憩できません。

 

キャンピングカーなら、食事のために並ばなくてもいいし、疲れても個室でゆっくり休憩できます。混雑しない時間帯を考えて食事する必要もなくなり、お腹が空いたときに食べればいいのです。また、安くても1000円以上はかかるコスパが悪いレジャー施設で食べなくていいので、節約にもなります。

 

まとめ

いかがでしたか?今回ボクが紹介したメリットや使い方は、ほんの一例です。

キャンピングカーの使い方や実現できる遊び方は、大げさではなく無限大だと感じています!

 

キャンピングカーを持つと、泊まる場所をその日の気分で決めれるし、旅行や遊びに使える時間も増えるため、今までよりも自由に遊ぶことができます。また、食費や宿泊費の節約にもなるため、その分を遊びや趣味につぎ込むことができます。

20代には圧倒的に少ないキャンピングカーですが、若いうちに頑張って買ったことで旅行に遊びに大活躍しています。もちろん、家族や子供ができても重宝すること間違いありません。

 

少し維持費のかかるキャンピングカーですが、使う頻度によってはそれ以上に節約できますし、何よりお金で買えない自由さを手に入れられます。気になる方は、まずは試しにレンタルして、キャンピングカーの楽しさを味わって下さい!

 

 

【番外】キャンピングカーに乗り換えるなら

キャンピングカーへの乗り換えを検討するなら、まずは愛車の買取価格を確認して資金計画を立てるのが第一歩。

高値で売るには複数の買取店で競合させる「一括査定」や「オークション」が強い。

 

昔の一括査定は「登録した瞬間に知らない番号から大量に電話が来る!」って感じで面倒でした。

最近は少ないやり取りで済むサービスが増えているので、気軽に使えましたよ。

実際に使ったオススメのサービス2つを紹介します。どちらも知名度が抜群で安心して使えます。

 

①8000社が買取を競うユーカーパック

オークション形式で最大8000社が競ってくれるのが最大の魅力!

 

ユーカーパックのメリット

  • 最大8000社が落札額を競ってくれる
  • 直接やり取りするのはユーカーパック1社だけ
  • 査定・出品・成約、全てのサービス利用料が0円!

 

査定や電話やり取りはユーカーパック1社とだけやり取りすればOKなので手間がかかりません。

査定や出品だけでなく成約しても手数料はかからないので、ヤフオクよりも断然使い勝手がいいです。

フリマとの最大の違いは、専門スタッフが車両の状態をチェックして出品するので、買取店が高値を付けやすいことです。

 

安値で買取されるのが心配なら、初回は売切価格を高く設定しておけば問題なし。

売切価格に届かなければ売却する必要はなく、費用も全くかかりません。

 

②効率良く査定するならMOTA

Youtubeの広告でも目にしたことがあって馴染みがありました。

 

MOTAのメリット
  • 直接やり取りするのは査定額の上位3社だけ
  • WEB上で査定金額が事前に提示される
  • 申込後、翌日18時までには上位3社から提示をもらえる

 

査定金額が低い買取店とのやり取りが不要で、上位3社から目安金額(例:100万円〜120万円)が現車確認前にWEB開示されます。

相場を把握して交渉できるので、安値で売って損する可能性が低くなります。

 

ユーカーパックとの最大の違いは、自分で直接、買取店と金額を交渉できる点です。

交渉力に自信があったり、自分の愛車の魅力をしっかり伝えて金額を提示して欲しい方には、一括査定が向いています。