オプションなしで新車購入したハイラックスに、必要なアクセサリーを調達しています。
新車オプションでも買えるものも多いですが、社外品は安いし選択肢が多いのがいいですね。
今回はハイラックスに追加した装備品を紹介していきます。
ハイラックス購入記はこちら。
目次
はじめに
ハイラックスにはキャンパーシェルを載せてキャンピングカーとしても使っています。
つい先日、中古キャンパーシェルが納車されたところです。
純粋なキャンピングカーと比べると、デカイわりに装備やスペース面では劣ります。
が、1台2役でピックアップにもキャンピングカーにも使えるのと、走行性能の高さは大きなメリットだと感じます!
もちろんシェルなしのハイラックス単体でもとても便利!
かなり大きい荷物も載るし、汚れた物も気にせず積めるのでアウトドアに重宝します。
バーベキューや日帰りスノボーの片付けも簡単。ハイラックス、自分にとって最高の遊び車です!
フロアマット
サーフィンやキャンプで汚れるので水洗いできるマットにしました。
汚れてもサッと水で流せるので、気にせずガンガン使っています。
縁の高さもしっかりあるので、砂がマットの外に出ていきにくいのもいい感じです。
車種専用なのでフィット感は抜群!使っていてズレることもありません。
これで1台分が1万円以下で買えるので、純正マットより断然こっち派です。
同じような防水ラバーでキャメル系のカラーも気になりましたが黒に落ち着きました。
ラバー素材は写真と実物の色味が違う可能性が高く、外れたら痛いのでやめました。
トノカバー
3つ折りタイプで畳んだままでも走行できるカバーにしました。
普段はカバー閉じて荷物を載せて、高さオーバーする物を運ぶときだけ開いて使います。
キャンパーシェルを使う度に脱着が必要なので、工具不要で脱着できるモデルにしました。
高性能なアルミシャッターやロール式もありますが、シェルを載せるのがメインなので手頃な3つ折り式にしました。
【注意】本製品に限らず、ベッドライナー装着車はトノカバーの固定に加工が必要となるケースが多いです。注意事項を確認の上、購入してください。
ハードかソフトか最後まで悩みましたが、防犯面や耐久性に優れるハードタイプにしました。
旅行中に盗難が心配だと落ち着かないので。あとは積雪で壊れにくいのが最終的な決め手となりました。
子どもが乗っても大丈夫。荷台の上でおやつを食べるのも楽しいようです。
ハードカバーを使ってみて・・
重さは20kgほどですが、サイズが大きいので重量以上に持ち運びが大変に感じます。
荷台まで運んでしまえば固定するのは数分でできます。工具も不要です。
分かってはいましたが、頻繁に脱着するならソフトタイプが向いていますね。
荷台用マット
荷物の載せ下ろしだけでなく、走行中に荷物が動いて傷がつくきます。
細かい傷がつくのは気にしませんが、傷がサビて荷台が腐食されるのは防ぎたい。そのためにマットを買いました。
シェルを載せているときの保護にもマットは必須ですね。
荷台の保護には純正オプションのベッドライナーもあります。
重量が20kg以上もありシェル装着時の走行性能が悪化するのでやめました。
シェルはただでさえ積載量ギリギリなので、20kgの重量UPは命取りになります。
トラキャンとして使う想定がなければ、全く問題ないレベルの重量だと思います。
ルームランプ
純正ルームランプが暗いので、明るいLEDに変えました。
色と明るさをそれぞれ3段階で調整できる優れもの。調整もリモコン操作で簡単にできます。
取説は付属されていませんが、商品ページに電子ファイルの取説があります。
といっても、カバーを外して電球を換えるだけの簡単な作業です。
車種専用設計だけあってフィット感は抜群でした。
かなり明るくなり夜でもチャイルドシートを載せ替えやすくなりました。(beforeは撮り忘れました。)
車内で作業するときは明るい白色にして、普段は暖色で使う想定です。
ミラー型ドライブレコーダー
シェルを積むと後方の視界が絶望的。特に車線変更が危ないです。
サイドミラーでは後方がほぼ見えないし、ゲートを開けたままなので純正バックカメラも使えません。
安全運転のためにドラレコを設置しました。
シェルを積むと後方の窓は完全に見えなくなるので、リアカメラは必然的に車外への設置になります。
車外設置に対応した防水タイプのカメラは最近では少なく、なぜかほとんどがミラー型です。
気になる装備
LINE-X、ラプターライナー
オプションのベッドライナーをやめたのは重量UPが最大の理由。
ですがもう一つの理由が「LINE-X」と「ラプターライナー」の存在です。
両方とも「塗装タイプのベッドライナー」で荷台を保護することができます。
写真はLINE-Xを荷台に施行。https://www.linex-auto.co.jp/example/8602/より引用。
ベッドライナーと比較したメリットは以下の通り。
・軽量⇨ベッドライナーは約22kg、塗装は5kg以下
・ボディーとの間に空間ができない⇨水が溜まらないのでサビにくい
デメリットは金額。ハイラックスの荷台に塗装すると約15万円かかります。
ベッドライナーが約10万円で購入できることを考えると高いですね・・
ラプターライナーは一般向けに塗料が販売されているので、DIYで安く仕上げることも可能。今後検討していきます。
まとめ
新車購入したハイラックスにアクセサリーを装備しています。
社外品のメリットは自分の好きなデザインや機能を安く付けられることですね。
まだ乗り始めたばかりなのでこれからも追加していきます。
ラプターライナーのDIY塗装がとても気になる今日この頃ですが、手間がかかるので踏み出せずにいます。
ピックアップのハイラックス、ラフに自由に荷台を使えて自分には最高の車と感じます!