キャンピングカーでサーフィンライフ

サーフィンとキャンピングカーをこよなく愛するサラリーマンのブログ。泊まる場所に縛られない自由な休日を模索中。

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キャンピングカーを買うなら今でしょ!早く買うべき理由をまとめてみた

キャンピングカーの購入を検討しているあなた!ズバリ、買うなら少しでも早い方がいいですよ!

キャンピングカーを手に入れると、好きな場所に泊まったり、食事やトイレにも困らないため、旅行や遊びの自由度が高くなります。ホテル予約では苦労するペットとの旅行にも、キャンピングカーなら実現できます。

 

使い方は人それぞれですが、キャンピングカーの可能性は本当に未知数だと感じる日々です。できるだけ早い年齢で自由なキャンピングカーライフを経験して、その価値を知っておきましょう!間違いなく人生に対する視野が広がります!

キャンピングカー 自由 

今回は「キャンピングカーを今買うべき理由」「買っても安心な理由」を説明していきます。

 

ちなみに、ボクはアパート住まいですが普通にキャンピングカーに乗っています。「アパートだから乗れない」ということは決してないと断言します。 

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金曜はキャンピングカーで通勤して、仕事終わりにそのまま出かけることも企んでいます。

 

目次

 

気になるなら少しでも早く買おう

気になっているなら、まずは一度乗ってみて下さい!ボク自身、20代のうちにキャンピングカーを購入したのは本当に正解だったと感じています。

それでは、キャンピングカーに乗ることでしか得られないメリットと、購入しても安心な理由について解説していきます。

 

見える世界が変わる

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ボクはキャンピングカーを買ったことで、大げさではなく人生が変わりました。これを20代のうちに経験したのは本当によかったです。どこでも使える個室空間就寝スペースがあることは、旅と遊びを劇的に自由にしてくれます。もう、ホテル予約のわずらわしさに悩まされることもありません。

 

キャンピングカーは、アクティブ派のイメージがありますが、実際はゆったり派の人にも同じくらいオススメです。自分のペースでのんびり過ごせる時間ができるため、焦って観光する必要もなくなります。

 

ちなみに、20代のキャンピングカー所有率は、わずか0.3%しかないそう、、

ボクに言わせれば、キャンピングカーは早い時期に購入するに越したことはないです。

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もちろん、30代,40代・・といくつになってもライフスタイルに合わせた使い方ができるのも事実ですが、早い時期にキャンピングカーで実現できる生活を知っておくことで、休日の過ごし方をもっと自由に考えることができます。

 

様々な情報が飛び交う現代ですが、結局は「自分が乗ってみてどう感じたかが大切」です。だから、キャンピングカーに限らず、自分で経験して得た感情を大事にして決めることで、失敗しても後悔のない結果が得られます。

ボクの場合、心の底から興味を持ったキャンピングカーに今乗らないなんて、一生後悔すると思い購入を決心しました。車なんて失敗しても売るのは簡単ですし、家ほどの値落ちもありませんからね。 

 

子供が小さいときこそ必要 

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子供はあっという間に成長していき、中学校から部活が始まって出かけられなくなったり、気づけば家族旅行に付いて来なくなります。つまり、子供との家族旅行にはタイムリミットがあるのです。

 

子供が成長した後に「もっと早く買えばよかった」と後悔しても時間は取り戻せません。子供がまだ小さいうちに購入して、忘れられない一生の思い出を作っていって下さい。お金は後から増やせても、時間は絶対に取り戻せませんので。

 

ボクは家族や子供(まだいませんが)と、休日の自由な時間を過ごしたいと思ってキャンピングカーを20代で購入しました。おかげで、マイホームの購入が遠のきましたが、この選択に大満足しています。

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定年後も体力があるうちに

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定年退職後に「キャンピングカーに乗って夫婦で旅行を楽しみたい」と思っている方も多いですよね。そんなときも、できるだけ早く購入して、体力のあるうちにキャンピングカーライフを味わっておくことをオススメします。

 

キャンピングカーでの寝泊まりは、車中泊よりは快適なのは間違いありませんが、家で寝るよりは疲れが取れにくいのは事実です。1,2泊程度なら問題ありませんが、長期旅行となると疲れも溜まってくるので、思う存分満喫するためにも退職してすぐに購入しましょう。

 

中古車需要は上昇中

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昨今のアウトドアブームがきっかけとなり、キャンピングカーの中古車需要が高まっています。つまり、中古で安く購入するなら早い方がいいのです。

 

金銭的な問題で購入を悩んでいるなら、年式の古い中古車を狙ってみましょう。案外安く購入できます。

そりゃ新車の方がキレイだし、故障の心配もなく乗れるのはいいですよ。でも、新車を購入するために何年もかけて資金を貯めるくらいなら、今すぐ中古で購入してキャンピングカーの良さを知る方が得策です。

 

中古車に2,3年乗ってみて、それでもキャンピングカーに乗り続けたい、新車に乗り換えたい、って思ってから新車を買えば十分です。頑張って資金を貯めて新車を買ったのに、不満だらけですぐに売ってしまっては勿体ないですからね。

 

最初の一台は手頃な中古車で決まり

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初めてキャンピングカーを購入するとなると、自分に合ったベース車や必要な装備など、わからないことが山積みです。新車の装備はオプションになっているものが多いため、やみくもに装備を付けると値段がはね上がってしまいます。

 

そうなると、最初から高価な新車を購入するのはリスクが高いです。そこで、最初の一台は手頃な中古車に1~2年乗ってみて、自分に必要な装備やキャンピングカーのメリット・デメリットを自分の価値観で判断しましょう。

仮に売る場合でも、新車からの値落ち額と比べれば、中古での値落ち額は知れてます。

 

中古車なら案外安い

キャンピングカーと言うと、とても値段が高いイメージがあります。確かに、新車である程度の装備を付けたキャブコンを購入すると、安くても500万近くかかってしまいます。

しかし、中古車だと意外にも安く購入できます。現に、ボクはフル装備のキャブコンを乗り出し210万で購入しました。もちろん、乗用車と比較すれば高いわけですが、第二のマイホームにもなるキャンピングカーが210万で手に入るなら、お買い得だと思いませんか?

 

買っても安心!キャンピングカーはリセールが高い

新車価格の高いキャンピングカーは、中古になっても値落ちがしにくいです。複数オーナーや走行距離が多い車も当たり前なので、ある意味価値が安定しています。そのため、事故や破損がない限りは1,2年で急落しないので、乗り換えするのも安心です。

 

例えば、デリカトラックベースのJB500だと、23年落ち、15万kmで車体価格134万円で販売されています。※このキャンピングカーが特別ではないです

普通の車だったら値段が付かないどころか、とっくに廃車になっているレベルです。

キャンピングカー キャブコン  中古

中古で買うならキャブコンを体験して欲しい

最近は軽キャンパーやバンコンも豊富にありますが、装備と居住性を考えるとキャブコンが群を抜いています。そこで、まずは良くも悪くもキャンピングカーらしい設備と走行性能のキャブコンに乗ってみて下さい。

乗ってみて、こんなに装備はいらない、狭くてもいいから取り回しやすい方がいい、という判断になったらバンコンや軽キャンに乗り換えればいいのです。

 

悩んでいるならまずはレンタル

それでも購入に踏み切れない方は、一度レンタルして使用感を確かめてみましょう。どれだけキャンピングカーについての知識を増やしたところで、結局は自分で経験して得た情報が何よりもよい判断材料になります。

レンタルは決して安いとは言えませんが「キャンピングカーを経験するための投資」だと考えれば悪くありません。あんなに悩んでいたのに、案外乗ってみたらすぐに結論が出てしまうものです。

 

レンタルするなら春秋が快適

キャンピングカーのレンタルは時期によって値段が全然違います。値段が高い(=人気)のはGWと夏休みです。この時期はどこに行っても混んでいるし、値段も高いのでやめておきましょう。真夏なんて暑すぎて寝れたもんじゃないです。

 

オススメは涼しくなり始めた10,11月と暖かくなってきた3,4月です。これらのシーズンなら安くレンタルできて快適に寝れます。冬の寒さはFFヒーターが付いていれば大丈夫なので、冬ならではの遊びや観光に使うのもアリです。

まずは1泊2日でキャンピングカーの使い勝手を確認してみて下さい。

 

もちろんデメリットもある

ここまでキャンピングカーのメリットばかりを述べてきましたが、もちろんデメリットもあります。

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・乗用車より維持費がかかる

・低燃費車とは比較にならない燃費の悪さ

・車高が高いキャブコンは立体駐車場に停められない

・乗り心地と走行性能はあくまでトラック

・道ゆく人にジロジロ見られる

 

まず、キャンピングカーは普通車にはない設備がたくさん付いているため、普通車にはない部品の修理費まで必要になります。これらの装備があることで快適に過ごせるわけですから、この費用は仕方ないと割り切りましょう。

 

燃費については車種によって大きく違います。ボクのコマンダーは2500cc以下なので税金は普通車並みです。ディーゼルなので燃料は安いし、意外にも燃費は8~9km/Lとそこまで悪くないです。前愛車のハイラックサーフと比較すると、ガソリン代と税金はキャンピングカーの方が安いです。さすがに低燃費車とは比較になりませんが。。

車重の大きいキャンピングカーだとガソリン車は燃費が悪いため、遠出が多くて燃費が気になる方にはディーゼルがオススメです。

 

また、キャブコンだと立体駐車場には停められないし、乗り心地も乗用車には劣ります。この辺りのデメリットが気になる方は、より乗用車に近いバンコンが合っています。

しかし、これらのデメリットをはるかに凌ぐ魅力があるため購入して本当によかったと思っています。デメリットをしっかり理解した上で購入すれば、全くの失敗になる可能性は低いです。

 

 

【番外】キャンピングカーに乗り換えるなら

キャンピングカーへの乗り換えを検討するなら、まずは愛車の買取価格を確認して資金計画を立てるのが第一歩。

高値で売るには複数の買取店で競合させる「一括査定」や「オークション」が強い。

 

昔の一括査定は「登録した瞬間に知らない番号から大量に電話が来る!」って感じで面倒でした。

最近は少ないやり取りで済むサービスが増えているので、気軽に使えましたよ。

実際に使ったオススメのサービス2つを紹介します。どちらも知名度が抜群で安心して使えます。

 

楽天Car車買取

オークション形式で高く売れるのが最大の魅力!

楽天Car車買取のメリット

  • 中間マージンがない分、とにかく高く売れやすい!
  • 電話・検査は1回だけでOK!
  • 分かりやすい料金体制!必要なのは売約時の手数料22,000円だけ!
  • 希望価格以下なら査定・出品しても完全無料!

 

多くの買取店が登録していて、購入価格を直接入札するので相場より高く売れやすいです。

電話や検査は1回だけ、やり取りは楽天1社とすればOKなので手間がかかりません。

希望価格以下なら査定や出品をしても完全に無料!

必要なのは成約が決まったときの売約手数料22,000円だけ。料金体制がシンプルなので安心して利用できます。

さらに楽天歩ループの強み、楽天ポイントもたくさん貯まるのでお得です!

 

フリマとの最大の違いは、専門スタッフが車両の状態をチェックして出品するので、

①買取店が高値を付けやすい ②売却後にトラブルに発展しない、メリットがあります。

安値で買取されるのが心配なら、初回は売切価格を高く設定しておけば問題なし。

売切価格に届かなければ売却する必要はなく、費用も全くかかりません。

 

②効率良く査定するならMOTA

Youtubeの広告でも目にしたことがあって馴染みがありました。

 

MOTAのメリット
  • 直接やり取りするのは査定額の上位3社だけ
  • WEB上で査定金額が事前に提示される
  • 申込後、翌日18時までには上位3社から提示をもらえる

 

査定金額が低い買取店とのやり取りが不要で、上位3社から目安金額(例:100万円〜120万円)が現車確認前にWEB開示されます。

相場を把握して交渉できるので、安値で売って損する可能性が低くなります。

 

楽天Car車買取との最大の違いは、自分で直接、買取店と金額を交渉できる点です。

交渉力に自信があったり、自分の愛車の魅力をしっかり伝えて金額を提示して欲しい方には、一括査定が向いています。

 

 

まとめ

キャンピングカーを購入したら、旅行や遊びの自由度がこれまでと全く違うことに気づくでしょう。一方で、キャンピングカーは普通車と異なる部分も多いので、そのデメリットをしっかり考慮した上で判断しましょう。

 

また、キャンピングカーの中古市場は注目されているし、子供のことや自分の体力のこともあるので早く購入することをオススメします。万が一売る場合でも、キャンピングカーはリセールが高いので安心です。

それでも購入のハードルが高いと感じるなら、レンタルで使用感を確かめてみるのも有効です。どれだけ人に説明されたりネットの記事を読んで考えても、結局は自分で乗ってみないとわからないものです。

 

ぜひ、キャンピングカーでしか経験できない自由な時間を過ごしてみて下さい!