納車から早くも5ヶ月が経ちましたが、これまで車体のトラブルは一切なく、好調なコマンダーでした。が、とうとう初のトラブルが発生しました。
それは、スキー場から帰ってきて、下回りに付いた塩カルを落としていたときのこと。いつものようにシャワーを当てていると、なにやらブラブラしている配管があるぞ??
これは嫌な予感、、と思ってライトを当ててのぞいてみたら、ご覧の通り、マフラーが溶接部からポッキリ折れていました。
タイコより後ろが折れていたので、排気音に変わりはなく走行にも問題ありませんでした。運がよかったことに、折れた部分の近くに配管の吊りがあったため、走行中に引きずることも、飛んでいって後方の車にブツけることもなかったです。
目次
さて、いよいよ修理が必要になったわけですが、心配なのはヒュンダイという希少車種であること。バンテックパーツセンターのHPにも部品は載っていませんでした。
修理費の見積
これからお世話になる町の整備工場の連絡したところ、再溶接なら1,2万くらいだが、サビがヒドイ場合はマフラー交換が必要。さらに、パーツがなければワンオフ製作となるため費用(10万近くかかることも)も納期もかかるとのこと。
納車からサブバッテリーに、冬タイヤ+ホイールと費用がかかっているので、ここで10万の出費は痛いなー、奥さんにも言えないなー。なんて思いながら、とりあえず現車確認前に交換部品を入手できるか確認しました。
新品マフラーは某パーツセンターから購入可能
某パーツセンターに確認したところ、取り扱いはあるが韓国からの取り寄せで納期は1ヶ月以上かかるとのこと。価格は、今回の交換部品はタイコ(大)なので6万円だそうです。ちなみに触媒部分だと10万円、タイコ(小)だと4万2千円とのことです。
現車確認して安心
マフラーを確認してもらったところ、この程度のサビであれば新品への交換は必要ないとのことで、ホッとしました。
ついでに下回りを見せてもらいましたが、年式のわりにサビが少なくて状態はいいそうです。(写真は撮り忘れましたが、、)
無事、修理が完了!
キレイに溶接されています!これで今週も長野までスノボーに行けそうです。
今回は3日ほどお預けしてついでにエンジンオイル交換と、タイミングベルトの確認をしてもらいました。ウォーターポンプは特に問題なさそうなので、近々ベルト一式を交換することにしました。ボクのコマンダーは走行距離は6万キロですが、17年落ちでゴムが劣化していそうなので早めの交換です。
次回はベルト交換と部品購入方法について書きます。コマンダーの部品は、ヒュンダイ純正品を某パーツセンターから購入できますが、かなり値段が高いです。韓国から取り寄せになるので仕方ないのかもしれませんが、、
互換性があるか確実ではありませんが、三菱エンジンのOEMで適合がありそうな部品を探したため、こちらで交換をお願いしてみることにしました。部品代金としては半額以下で購入できます!
それでは今回はこの辺りで!