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【リチウム化】ポータブル電源・生セル・組みバッテリーを比較

キャンピングカーのサブバッテリーをリチウム化する3つの方法についての記事です。

リチウム化と一口に言っても、生セルや組みバッテリーだったり、ポータブル電源だったり、いろいろあります。

どれが正解ってことはないので、それぞれの特徴を知って自分に合ったタイプを選べばOKです!

それぞれの違いを解説していきます。

 

 

目次

 

リチウム化するとどうなる?

鉛バッテリーからリチウムに変えると、電気事情がガラリと変わります。

これからバッテリーを載せるなら、間違いなくリチウムがオススメ!

エアコン・電子レンジ・ケトル、家と同じようになんでも使えます。

 

ボクのキャンピングカーには「生セル」と呼ばれるリチウムバッテリーを載せています。

リチウムの特性やメリットについて、こちらに書いてあります。

 

 

①生セルとは?

生セルはこんなやつです。

LiFePO4 300Ahセルバッテリー3.2V 304Ah 4PCS A級充電可能なリン酸鉄リチウムイオン電池、ネジと銅接続板を贈ります。太陽エネルギー、ゴルフカート、電機、オフグリッドなどの電源に使わられます

リチウムバッテリーを使うときは、BMSと呼ばれるバッテリーを監視&制御する装置が必須。

ポータブル電源をはじめ、市販のリチウムバッテリーには必ずBMSが付いています。

一方の生セルは、シンプルにバッテリーのみの製品。

生セルだけでの使用は安全性や・効率性に難があります。

 

こちらはボクのキャンカーの生セル。8kWh分を載せています。

1つのセルが定格3.2Vで、これを4つ直列に繋いで12.8Vの1バンクとして使います。

車の鉛バッテリーとほぼ同じ電圧なので、車載のDC12V機器は普通に使えます。

キャンピングカー 車中泊 リン酸鉄リチウム  LFP LiFePO4 ポータブル電源 生セル サブバッテリー

容量はモデルによって様々で、50Ah〜400Ahくらいまで。

(もっと小さい容量もありますが、サブバッテリーで使うなら最低でも50Ahは欲しい)

 

400Ahでも足りなければ、さらに容量を増やすことも可能。

2バンク並列接続(400Ah×2)したり、2バンクをスイッチ切り替え(400AHh+400AHh)にして増設します。

 

生セルのメリット

  • 大容量のリチウム化を安くできる
  • コンパクトに搭載できる
  • BMSで自分好みに設定できる
  • 故障した機器だけの交換ができる

 

大容量のリチウム化を安くできる

生セルの最大の魅力は、格安で大容量のリチウム化ができること!

ボクは8kWhを15万円(BMS込み)で導入しました。必要ならもっと大きい容量も載せられます。

 

既製品のバッテリーでは、この容量と価格はまずあり得ません。

(8kWhなんてそもそもないし、できても50万円以上はすると思います)

参考に、大容量のポタ電EcoFlow DELTA Proは3.6kWhで40万円(マクアク先行価格で30万円)します。

 

コンパクトに搭載できる

生セルはかなりコンパクト。310Ah,12.8Vで鉛バッテリー(105Ah)1個分とほぼ同じ大きさです。

鉛サブバッテリーからの載せ替えなら、スペースはまず問題ありません。

このサイズなら軽キャンにも十分載せられます。

 

同じ容量の組みバッテリーだと、サイズが結構大きくなります。

この点も生セルのメリット。

 

BMSで自分好みに設定できる

BMSはリチウムの電圧・電流・残量・温度などを監視し、電池を安全に使うための装置です。

これが組みバッテリーやポタ電だと、ユーザーによる設定変更は基本できません。

 

生セル+BMSなら、BMSの選定から設定までユーザーの好みで決めれます。

「金額が高くても性能が良いBMSにする」「より安全に・よりバッテリーに優しい設定で使う」なんてのも好きに決められます。

 

故障した機器だけの交換ができる

バッテリー、BMS、充電器、インバーターそれぞれ独立しているので、故障してもその機器だけを交換できます。

ポータブル電源はオールインワンで便利ですが、どれか1つの機能が壊れると使えないので、丸ごと交換になりますね。

 

 

生セルのデメリット

  • 配線や組み付けの手間がかかる
  • 充電器、BMS、DCACインバーターが必要
  • 使用にあたって自己責任、保証もあてにならない
  • 粗悪なバッテリーもある

 

配線や組み付けの手間がかかる

配線は難しいわけではないですが、ちょっと勉強というか情報収集は必要です。

ボクは電気系素人ですが、DIYで生セルを設置しています。

キャンピングカー リチウムバッテリー リン酸鉄リチウム 生セル ポータブル電源 ポタ電

セル同士をバスバー(銅板)で組み付け、配線を圧着・接続する・・・といった作業が必要です。圧着は何回か練習すれば誰でもできます。

 

設置の方法はこちらに詳しく書いています。

バッテリーの性能確認〜取り付けをすると2日くらいかかります。

取り付けだけなら、初めてでも丸1日あれば終わるかな〜と思います。

 

BMS、充電器、DCACインバーターが必要

生セルだけでは使えないので、BMS・充電器・インバーターも必要です。(ポタ電には全てが付いている)

各機器を揃えるコストもかかります。

 

インバーターは鉛と共通ですが、充電器はリン酸鉄リチウム(LiFePO4)対応品が必要。

鉛とリチウムは充電電圧が異なります。

キャンピングカー リン酸鉄リチウムバッテリー  デメリット 配線 生セル 圧着

コストを抑えるなら、インバーターはメルカリ・ヤフオクで買うのもあり。

充電器や生セル用のBMSはあまり普及してないので、なかなか中古は出てきません。

 

充電器はRENOGYのDCC50がコスパ良好でオススメ。ボクはこれを使ってます。

【RENOGY走行充電器】

Renogy DCC 走行充電器12V 50A MPPTチャージコントローラー内蔵/アイソレータ ブラック

【2つのDC入力(ソーラーパネルと発電機)からサブバッテリーを充電。最大電力点追跡制御機能(MPPT)を内蔵、太陽光発電効率を最大化。 3段階の充電アルゴリズム(バルク、ブースト、フロート)があり、正しい電圧でサブバッテリーを満充電。昇圧機能付き。サブバッテリーが満充電されるとトリクル充電でメインバッテリーを充電】

 

鉛・リチウムどちらにも使えるし、1台で走行充電とソーラーに対応。

最大50Aで充電できるし、BT-2(別売り)を使えばスマホBluetooth接続して充電状況を確認したり、設定変更ができて便利です。

 

自己責任、保証もあてにならない

生セルは主に中国メーカーの製造品。購入は中国大手ネットサイトのアリエクスプレスやアリババになります。

最近では設置された方も多いので、そこまで性能上の心配は要りませんが、基本は自己責任になります。

 

保証については、「安心の1年保証!」とか書かれていますが、日本の保証と同じレベルでは考えない方がいいでしょう。

初期不良に関しては、サイト(アリババなど)に事実を報告すれば、しっかり対応してくれるようです。

セラー(販売者)の過失が認められれば、サイト側が返金や交換を指示してくれるので、その点は心強いです。

 

ボクが買ったのとは違いますが、amazonからも生セルが購入できます。

LiFePO4 300Ahセルバッテリー3.2V 304Ah 4PCS A級充電可能なリン酸鉄リチウムイオン電池、ネジと銅接続板を贈ります。太陽エネルギー、ゴルフカート、電機、オフグリッドなどの電源に使わられます

【公称電圧3.2V、充電上限電圧3.65V、放電終止電圧2.5V、内電抵抗≤0.5mΩ、推奨定常充電電流0.5C、Max.充電電流1C、推奨持続放電電流0.5C、Max.放電電流3C、サイクル寿命≥6000】

若干値段が高めな気がしますが、amazonなら不具合があっても対応してもらいやすいのがメリットです。

 

粗悪なバッテリーもある

極端に安すぎるバッテリーは、再生品だったり不良なセルが混ざっている可能性があるので、避けておくのが無難。

信頼できるセラーから買うことが大事です。

フォロワーや販売実績が多く、ホームページや商品説明が丁寧に作られているセラーは信頼できます。

 

それでも、一定の確率で不良品に当たるリスクはあります。

輸送中の外傷であったり、放電したら特定のセルだけ電圧が異常だったり・・・

初期不良は交換してもらえますが、そのリスクを受け入れる覚悟が必要です。

 

中国サイトからの購入

中国サイトからの購入は、初めてだとハードルが高く感じます。

アリエクスプレスは海外向けのサイトなので、楽天とかと同じ感覚で購入できます。配送も全て業者が手配してくれます。

 

一方、アリババは主に中国国内向けのサイトなので、日本国内の税関や配送手配は自分で行う必要があります。難易度は高いですが、値段はアリババが安いです。

 

 

②組みバッテリーとは?

組みバッテリーはこんな見た目です。

Ampere Time 12V 100Ah LiFePO4 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー BMS付き、4000回以上ディープサイクル、ソーラーシステム、非常用電源、キャンピングカー、ボートなどに使われる(PSE認証取得済)

外観はカーバッテリーや鉛ディープサイクルとそっくり。

プラスチックボディーの中に生セルとBMSが入っていて、ボディー外には電極が付いています。

 

組みバッテリーのメリット

  • セルやBMSの配線が不要
  • 大容量でポタ電より安い
  • メーカー品を購入できる安心

 

セルやBMSの配線が不要

生セルのように、バスバーでセルを組んだりBMSを配線したり・・・といった手間がありません。

電源を取り出すターミナルも付いているので、鉛バッテリーをお使いなら配線も簡単。

バッテリー交換に近い要領で載せ替えができます。

 

※走行充電器の設置は必要

ボクのキャンカーのように、エンジンがかかっているときだけリレーでメインとサブを繋いで充電するタイプは設置が必須です。

サブからメインに逆流する可能性があるし、過充電を保護する意味でも電圧をコントロールできる充電器が望ましいです。また、昇圧機能があれば常に最適な電圧で充電できます。

 

大容量でポタ電より安い

生セルよりは少し高いですが、大容量なのにポタ電よりも安いです。

(金額は、生セル<組みバッテリー<<ポタ電源)

 

生セルの購入・設置に不安を感じる方には向いています。

容量を増やしたい場合は、何個まで並列できるモデルなのかも要チェックです。

 

400Ahを4個並列できるモデルもあるので、かなりの大容量化が可能!

400Ah(5120Wh)1つでもポータブル電源の中では最大容量なので、それが4つも接続できる点は圧倒していますね。

あとは、必要な容量・設置するスペース・予算から決めて下さい。

 

メーカー品を日本で購入できる

生セルも無名ではないですが、聞いたことがない中国メーカーなので、ネガティブに感じる方も多いはず。

その点、組みバッテリーは認知度のあるメーカー(RENOGYなど)から購入できる安心感があります。

 

Renogy 12V 100AH LiFePO4 スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー 4000サイクル以上 車中泊 ソーラーシステム 非常用電源 キャンピングカー ボート【PSE認証取得済、BMS付き、ヒート機能付き】

【●4つまで並列接続可能 ●バッテリー管理システム(BMS)による充電/放電の管理と様々な保護機能 ●ライフサイクル4000回、最大連続放電電流100A ●BT-2 BLUETOOTH モジュール(別売り)によりバッテリー容量や電圧値などをスマホアプリで確認可能】

 

国内でamazonから手軽に買えるのも大きなメリット。

国内の購入者のレビューも参考にできます。

amazonなら返品・交換のフォローも手厚いので、安心して買えますね。

 

 

組みバッテリーのデメリット

  • 生セルよりサイズが大きい
  • 生セルよりは少し値段が高い
  • 粗悪なバッテリーもある

 

生セルよりサイズが大きい

生セルよりサイズが大きいので、鉛サブからの交換だと元の場所に収まらない可能性があります。

もしくは収まるサイズの容量にするしかありません。

それでも、同じサイズの鉛バッテリーより取り出せる電気量は多いし、電子レンジとかも安定して使えるので、満足できるはず。

 

生セルよりは少し値段が高い

組みバッテリーもだいぶ値段が安くなってきましたが、やはり生セルには及びません。

大容量のリチウムを安く載せたいなら、生セルが向いています。

 

粗悪なバッテリーもある

セルやBMSの性能もピンキリなので、安すぎるバッテリーには要注意。

使える電気が容量よりも全然少なかったり、電圧降下し過ぎる可能性があります。

BMSの性能は、バッテリーを長く安全に使うために重要です。

粗悪なBMSだと温度モニタリングがないようですが、これは危険ですね。

 

しっかりした性能のバッテリーが欲しければ、RENOGYがオススメ。

RENOGY製品は高性能&低価格で評判です。

ボクも充電器とソーラーを使っていますが、製品だけでなくメーカーの対応の良さにも惚れています。(素人の質問にとても丁寧に回答してくれました)

 

 

③ポターブル電源とは?

EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2 Max ポータブル電源 大容量 2,048Wh ポータブル電源リン酸鉄 長寿命 AC出力2,000W(瞬間最大2,400W) X-Boost機能付き 約100分でフル充電 4通りの充電方法 家庭用 アプリで遠隔操作 液晶大画面表示 蓄電池 屋外 バルコニー ソーラー充電 キャンプ/防災/地震停電時に非常用電源節電 50Hz/60Hz切り替え

バッテリーはもちろん、BMS・充電器・インバーターがオールインワンになった電源。

持ち運びしやすいサイズと重量で、場所を選ばずに使えます。

キャンピングカーを乗り換えたタイミングでポタ電を2つ買いましたが、とても高性能&便利ですね。

 

ポータブル電源のメリット

  • コンセントを挿すだけで使える!
  • 移動可能でどこでも使える
  • バッテリー 、BMS、充電器、インバーター全て込み

 

コンセントを挿すだけで使える!

この手軽さが最大のメリットですね。

配線やバッテリーの設置をしなくても、コンセントを挿せばAC100VやDC12Vの機器が使えます。

充電も家のコンセントや車のシガーソケットに挿すだけでOK。

急速充電に対応しているモデルなら、2時間程度で満充電も可能です。

 

移動可能でどこでも使える

サブバッテリーのように、車に固定しなくても使えるので、車以外の場所でも電気が使えます。

キャンプや自宅の非常電源など、いろんな用途に幅広く活躍しますね。

 

バッテリー、BMS、充電器、インバーター、全て込み

バッテリーを使う上で必要な機器が全て付いているので、これ一つ買えばOK。

その他の機器をいくつも揃えるコストは不要。

最近は安全性の高いリン酸鉄リチウムを搭載したモデルが主流です。

EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2 Max ポータブル電源 大容量 2,048Wh ポータブル電源リン酸鉄 長寿命 AC出力2,000W(瞬間最大2,400W) X-Boost機能付き 約100分でフル充電 4通りの充電方法 家庭用 アプリで遠隔操作 液晶大画面表示 蓄電池 屋外 バルコニー ソーラー充電 キャンプ/防災/地震停電時に非常用電源節電 50Hz/60Hz切り替え

【○大容量 2,048Wh○10年使える長寿命&高度なBMS搭載○わずか43分で80%まで充電○大容量 2,048Wh、X-Boostで99%の電化製品に対応】

 

ポータブル電源のデメリット

  • 容量当たりの金額が高い
  • 容量UPのコスパが悪い
  • どれか1つの機能が壊れたら丸ごと交換

 

容量当たりの金額が高い

ポータブル電源で人気の EFDELTAだと、1260Whで約14万円します。

生セル(+BMS)なら、約7倍の8000Whの容量が同じ14万円で買えるので、かなり値段が違いますね。

 

1260Whだと容量としては鉛1つ分なので、キャンピングカーの設備を使うには少ないです。

鉛サブと併用して使うならアリだと思います。

(鉛が苦手が大電流(電子レンジなど)の機器を動かすのに限定して使うとか。)

 

容量UPのコスパが悪い

大容量を載せたいと思っても、せいぜい2〜4kWh程度しかありません。

(4kWhともなるともはやポータブルではないサイズ)

 

2台、3台と用意すれば容量UPできますが、バッテリー単体を買うよりもかなりコスパが悪いです。

1台ごとに充電器・インバーターBMS等の装置がついているので、その分コストが上乗せされます。

 

どれか一つの機能が壊れたら丸ごと交換

バッテリー・BMS・充電器・インバーターどれか1つでも壊れたら使えなくなります。

全ての機能が付いていて便利な反面、壊れたときは本体ごと交換になります。

 

 

バッテリー選びの注意点

極端に安いバッテリーは避ける

同じ分類のバッテリー(生セルなら生セル)と比較して、明らかに安過ぎるバッテリーは危険です。

性能が悪いBMSや、実際の容量通りバッテリーが使えない可能性があります。

アリエクで買うときは、信頼できるセラーを見つけることが重要です。

 

放電能力も考えて充電容量を決める

リン酸鉄の最大放電電流はだいたい1Cです。100Ahなら100A(=1280W)。

消費電力の大きい家電を使いたいなら、放電能力もチェックしておきましょう。

※モデルによっては、最大放電電流が0.5Cだったりするので注意

 

充電器はリチウム用が必要(生セル・組みバッテリー)

リチウムは鉛バッテリーより充電電圧が高いのと、充電メカニズム(充電時の電圧曲線)が異なります。

高価なリチウムバッテリーを痛めず、性能を発揮させるためにもリチウム専用の使用をオススメします。

 

 

結局、どれを選べばいいの?

必要な電気容量・使用用途に当てはめて考えて下さい。

ざっくり分類すると、以下のようになります。

 

配線はしたくない・大容量はいらない・車以外でも使いたい→ポータブル電源

安くて大容量が欲しい・設置スペースが狭い・不良品にあたって交換になるリスクも承知している→生セル+BMS

そこそこ安いメーカー品が欲しい・大容量が欲しい・配線は簡単に済ませたい→組みバッテリー

 

 

まとめ

リチウム化するといっても、生セル・ポータブル電源、組みバッテリーによっても結構特徴が分かれています。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に必要な容量や使い方にあったタイプを選んで下さい!

 

いずれにしても、鉛バッテリーからリチウム化したら、電気事情が違い過ぎてビックリすること間違いありません!

消費電力が大きい電子レンジやエアコンも、安心して使うことができます。

購入するときの初期コストこそ高いですが、鉛よりも長寿命だし快適な旅が送れるので、必ず満足できます。

 

サブバッテリーをリチウム化して、快適なキャンピングカーライフを満喫しましょう!