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サーフィンとキャンピングカーをこよなく愛するサラリーマンのブログ。泊まる場所に縛られない自由な休日を模索中。

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フロントボンネットのキャンピングカー(キャブコン)まとめ

キャンピングカー選びってほんと難しいですよね。ベース車から内装、装備まで選択肢が多すぎてボクもめちゃくちゃ悩みました。

内装や装備にこだわる方も多いキャンピングカーですが、車としてのシャシーや外観にも目を向けて欲しいところ。

 

日本ではあまり見かけないボンネット付きキャンピングカーですが、珍しいからこそ気になっている方も多いはず。

今回は、そんなちょっと珍しいフロントボンネットのキャブコンが持つ魅力について紹介します。

 

この記事はボンネット付きキャンピングカーのオーナーとしての主観で書いています。

hirochiki10.hatenablog.com

 

目次

 

フロントボンネットの特徴

キャブコン  ボンネット

乗用車やピックアップトラックのように、前方にボンネットがドンと構えているのが見た目でわかる特徴です。

日本製キャンピングカーのほとんどは、商用車トラックがベースです。ボンネットはなくエンジンは運転席下に配置されています。 というのも、居住スペースの効率を極限まで高めたいキャンピングカーにとって、ボンネットは全くもって無駄なスペースにあたるからです。

居住空間を考えれば、トラックベースが最も理にかなった選択なのは間違いありません。日本で圧倒的に普及していることからも、日本の狭い道路環境に最も適しているのはトラックベースだと言えるでしょう。

 

しかし、この無駄とも思えるボンネットが与えてくれる恩恵もあります。個人的には「キャブコンでありながらもトラックフェイスではない外観」に強く惹かれました。それでは、フロントボンネットのメリットを説明して行きます。

 

キャンピングカーらしからぬスタイリング

キャブコン  ボンネット

正直に言って、理屈じゃないんです。ただ単純に、フロントボンネットのキャブコンはそのスタイリングがカッコいいんです。

車の選び方は十人十色ですが、それはキャンピングカーにおいても同じこと。もちろんボンネットがある分、車体サイズの割に居住スペースが狭いというデメリットがあります。

 

でも、初恋のときを思い出してみて下さい。クラスで一番かわいかった女の子を見たとき、性格も全然わからないのに一目で好きになったじゃないですか。その感覚と似ています。理屈じゃないんです。

ボンネット付きキャブコンとの出会いは、そんな初恋のような衝撃でした。ただただそのスタイリングに一目惚れしちゃったのです。

 

衝突安全性

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フロントにボンネットがあると、前方から衝突したときにエンジンが盾となってくれるので安全性に大きく貢献してくれます。正面からぶつかったとき、ボンネットがなければその衝撃がもろにフロントに伝わってしまいます。

命あってのキャンピングカー。自分だけでなく大切な家族や友人を乗せるわけですから、もしものときに安全性が高いボンネットは大きなメリットです。

 

乗用車に近い運転感覚

フロントボンネット 運転席

運転席の前方にボンネットがあるため、全長が長いキャンピングカーの割に、それほど長さを感じません。それは、自分の座っている位置からどれだけの長さがあるかが、体感的な印象に直結するからです。運転席から見える視界は、一見すると乗用車のように感じてしまいます。

 

初めてボンネット付のキャブコン(JB490S)の運転席に座ったとき、キャンピングカーだというのを忘れるほど、違和感なく受け入れることができました。全長は5.3mあり一般的なキャブコンよりは少し長いわけですが、それでも「運転しやすそう」と感じたのを覚えています。

こればっかりは感覚的なものなので、実際に乗ってみるのが一番です。きっとボクの言っていることがわかるはずです。

 

乗り心地がいい

エンジンが運転席下にあるトラックと比べて、エンジンからの振動が伝わりにくいです。シャシーも乗用車やピックアップベースなため、乗り心地はトラックベースよりも優れています。遠出が多くなりがちなキャンピングカーにとって、移動時間を快適に過ごせるメリットは大きいです。

子供は大人以上に車酔いしやすいので、振動や乗り心地は検討したいポイントですね。ボク自身子供の頃はよく車酔いしていたので、片道2時間かかる祖父の家までの移動はシンドかった思いがあります。このあたりは、ベース車よりも酔い止め薬を使う効果の方が大きいかもしれませんが。

 

排熱効率

運転席下にエンジンがあるトラックは、エンジンの熱が運転席に伝わりやすいため、夏場は車内が暑くなります。一方、フロントボンネットであれば、エンジンの熱が外気で冷やされるため、熱が車内に伝わりにくいです。近年猛暑が長く続く日本では、暑い時期を過ごしやすいのは嬉しいですね。

 

国産キャブコンを紹介

続いては、安心の日本車ベースでフロントボンネット付きのキャブコンを紹介します。新車で買える車種はほとんどありませんが、まだまだ中古車が出回っているため、気になる方は要チェックです!

 

エクスクルーザー

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画像はhttp://okamotorscp.blog118.fc2.com/blog-entry-256.html?spより引用

 

セントラル自動車製のエクスクルーザーは、フロントボンネットのキャブコンの中でも圧倒的にカッコイイです。

ベースは米国トヨタのタンドラで、スタイリング、走行性能、居住性の3点は最高のベース車です。エンジンも日本のキャンピングカーにはない、4.7L, 245psのガソリンエンジンというハイパワーであり、ドデカい図体とは裏腹に力強い加速を味わえます。

トイレやシャワーを始め、設備や内装も充実しています。

 

問題は、4.7Lの大排気量と全長6mの巨大なボディーを持つため、税金とガソリン代、駐車場所には悩まされそうです。

 

全長6mだとアパートの駐車場には収まらない

5.5m以内であればアパートの駐車場でも駐車可能ですが、6mとなるとさすがに停められませんでした。。車幅がオーバーする分には、駐車場を2台借りることで解決できますが、全長はどうにもカバーできそうにありませんでした。

もしも一戸建てに住んでしたら、資金を貯めて本気で購入していたでしょう。それほど、タンドラベースは他にはない魅力でした。

 

※ボクはアパートでキャブコンに乗っていますが、全長5m程度なら全く問題ありません

 

ヨコハマモーターセールス:ロデオ

ヨコハマモーターセールス ロデオ キャンピングカー

画像はhttps://ameblo.jp/landmarkamerica/entry-12389394237.htmlより引用

 

キャンピングカーオーナーの間では名車として名高い、いすずのロデオです。30年ほど前に発売されたにも関わらず、その完成度の高さは今でも好評を得ています。

車内はフル装備で、ギャレーや冷蔵庫はもちろん、トイレや温水シャワーまで完備しています。4WDで雪道にも強いため、まさに最強のキャンピングカーだと言えます。

 

意外にも中古車の台数は多いため、カーセンサーヤフオクでもちょこちょこ見かけます。この年式の車が今だに販売されていることからも、ロデオの人気度がうかがえますね。

燃費については、2.8Lのパワフルなディーゼルエンジンで上手く走れば9km/Lを越すそうで、その車体サイズからは想像できないほど優秀です。

 

そんなロデオの難点は、車体サイズが6m越のビックボディー、車自体が30年前なので故障が心配だという点です。また、古いディーゼルエンジンのため、首都圏では排ガス規制に引っかかって保管登録ができないので注意して下さい。

 

ハンターGT(ダットサンベース)

画像はhttps://minkara.carview.co.jp/userid/1515210/blog/38501916/ より引用

 

日産ドットサントラックベースです。居住空間は少し狭いですが、車体サイズも日本の道路で使いやすく収められています。ロデオと同じく4WDで雪道にも強いので、ウィンタースポーツや雪国でも大活躍すること間違いないです。

 

難点は、エンジンがガソリン2400ccのため、車重に対して非力なことです。高速道路の上り坂では加速がかなり厳しいようです。燃費もディーゼルと比べると落ちてしまいます。 

 

カトーモーター:フォーシーズン(プラドベース)

画像はhttps://www.katomotor.co.jp/newcar/cab/fs-s.htmlより引用

 

新車価格1000万を超える高級キャンピングカーでありながら、数少ない新車で買える国産キャブコンのボンネット付きです。

ベースはトヨタプラドであり、言わずと知れた名車で頑丈なシャシーと快適な乗り心地を併せ持ちます。 本格的なオフロード志向のシャシーと4WDを持つため、アウトドアで悪路や雪道をガンガン行きたい方には嬉しい車です。

 

カトーモーターでは他にも、デリカD5ベースや特注でのキャンピングカー製作を扱っているため、ベース車にこだわりたい方は検討する価値があります。

 

グランドハイエースベース

エディ・リバティ キャンパー4WD

画像はhttps://plaza.rakuten.co.jp/campingcarplaza/diary/200807090000/より引用

 

グランドハイエース(グラハイ)はアルファードの前身であり、足回りがしっかりしていて乗り心地がよいのが売りです。エンジンも3.4L, 180psなので長距離移動もストレスなくできます。トラックベースのキャブコンの走りや乗り心地に満足できない方は、グラハイを候補にするのもいいでしょう。

 

グラハイ自体が終売しているため新車では販売されていませんが、多くのビルダーから販売されていたので中古車は豊富に出回っています。年式も2002年〜が多く、それほど古くないため故障の心配も少ないですし、部品の供給も問題ありません。4WDも選べるので、雪国やスキー場への移動も安心です。

 

難点は、ハイオク仕様のガソリンエンジンのためガス代が高いことです。燃費も6km/L程度なので、ディーゼルエンジンと比べるとお金がかかります。また、ボクは温水シャワー付きを必須条件で探していましたが、グラハイベースでシャワールーム付きの個体を見つけることができませんでした。

 

 

純国産?ヒュンダイSRXベース

ヒュンダイ コマンダー キャンピングカー
ちょっと例外的ですが、ボクが現在乗っている韓国製ヒュンダイSRXがベースです。エンジンとミッションが日本製なので、国産キャブコン枠に入れました。

高速安定性と乗り心地がよく、ベースとしてはとてもよくできていると感心しています。同乗者も長距離移動が苦になりません。

もともとSRXは、ヒュンダイが欧州での販売を狙って設計された車であるため、そのシャシー強度はお墨付きなわけです。LSDも付いているので、2WDですが雪道の走破性も高いです。

 

SRX前期モデルのエンジンは三菱製のD4BH型、ミッションもアイシン製という信頼のメーカーです。(後期モデルのエンジンは三菱製D4CB型)

ボクはヒュンダイ」というマイナスイメージを逆手にとって、低走行(5万キロ)、フル装備のロッキーをコミコミ210万で購入しました。

 

難点は、やはり日本におけるヒュンダイのイメージヒュンダイと聞いて喜んで飛びつく日本人は一人としていないでしょう。しかし、実際にはヒュンダイの故障率の低さは日本車以上だというデータもあります。

ikikuru.com

経年で故障しやすい部品については、バンテックのHPから購入できますし、載っていない部品でも在庫を持っている場合があるため、とりあえずは心配していません。SRXの故障や整備についてはこれからアップしていきます。

 

輸入キャブコンを紹介

キャンピングカー ヴァナゴン

輸入キャブコンはボンネット付きがメジャーとなっています。国産とは真逆ですね。

キャンピングカー大国のヨーロッパとアメリカは、道路や駐車場が広く作られているため、キャンピングカーのサイズも自然とデカくなっています。

 

日本のキャブコンでは、全幅2m×全長5m以内が扱いやすいサイズの目安としていますが、輸入キャブコンだとこれ以上のサイズがほとんどです。全長は6m以上、全幅は2.2m以上のモデルが多いです。もちろん、運転と駐車スペースに困らないなら、居住スペースに余裕のあるキャンピングカーは快適に過ごせます。

 

そんな輸入キャンピングカーなので、居住スペースを確保するためには「ボンネットのスペースを削らなくてもその分車をデカくしたらいい」という発想になるのです。

輸入キャンピングカーは、広々とした居住空間とおしゃれな内装、パワフルなエンジンと頑丈なシャシー、、と魅力がいっぱいです。国産ではオプションが多い、シャワーやトイレ、FFヒーターといった設備が基本装備されているのも特徴です。

ボクもいつかは、輸入キャブコンに乗りたいな、、と密かに妄想しています。

 

デュカトベース

左前

画像はhttps://camp-in-car.com/vehicle/46より引用

 

ヨーロッパのキャブコンで最もメジャーなベース車が、フィアットのデュカトです。新婚旅行で北欧に行ったときには、デュカトベースのキャブコンをかなりの数見かけました。

 

低排気量のディーゼルターボエンジンで、パワフルな加速と良好な燃費・維持費を実現しています。ヨーロッパでは速度無制限の道路(アウトバーン)があるため、デュカトのシャシーは高速走行に対応できる強度となっています。加えて、欧州車の内装には日本車にはない、なんとも言えない上品さとオシャレさがあります。奥様からの評価がいいこと間違いなしです。

 

魅力いっぱいのデュカトですが、やはり難点はあります。それは故障が多いこと、車体サイズが大きいモデルが多いことです。以前のデュカトはヨーロッパ本国仕様のベース車を仮装して日本に輸出していたため、あくまでも欧州仕様になっていました。

特に、昔のイタリア車(デュカトはイタリアのフィアット車)は電装系が弱いことで知られており、デュカトも例外ではありません。低湿度でカラッとしたヨーロッパと、高温多湿で電装系にとって劣悪な日本では、環境が全く異なるため不具合も多くなります。

 

近頃の欧州メーカーの乗用車は、トラブルの多い電装系を日本仕様に設計されているため故障率がグンっと減っています。

  

アストロタイガー

キャンピングカー アストロ タイガー

画像はhttps://ameblo.jp/landmarkamerica/entry-12511987800.htmlより引用

 

タイガーはアメ車ベースのキャブコンでありながら、ボディーサイズがコンパクトなのが最大の特徴です。ほとんどのアメ車キャブコンは、その巨大なボディーサイズから日本にはあまり浸透しませんでしたが、タイガーは日本の道路事情にもあった2m×5mに収まっていることから、国内にも多くの台数が入っています。

 

排気量4.3Lのハイパワー+4WDという、国産ベースにはない魅力がありました。94,95年あたりの古い車なので、内装や機関系の状態がいい個体が見つからないため故障が心配です。アストロは国内にも台数が多くあるため、部品の入手にはそれほど困りません。

 

エコノライン、E350,E450ベース

 

画像はhttps://ameblo.jp/stageup-sapporo/entry-12247025927.htmlより引用

 

フォードエコノラインの後継モデルがE350,E450であり、どちらもアメリカで人気の商用車バンです。日本で言うハイエースのような存在です。E350とE450はベース車のボディーサイズが異なり、E450の方が一回り大きいです。(画像はE450)

 

ボクがキャンピングカーを購入したお店のオーナーは、以前にE450に乗っていたそうです。浴槽付きでキャンピングカーの中で、湯船につかれれてとても贅沢なキャンピングカーライフを送ることができます。燃費は3~4km/Lだそうですが。。

 

就寝スペース、ダイニング、冷蔵庫、給排水タンク、コンロ、シャワー、トイレ、、といった全ての装備がアメリカンサイズになっており、長期キャラバンには最強です。キャンピングカーで旅をしながら生活、、なんて夢のような人生を送れるなら、これくらいの充実装備が欲しいですね。

 

8m前後の巨大な車体と6.8Lの超大排気量エンジンを持つため、お財布に対するアメリカンな心持ちがないと維持できないですね。。ヒロキチ家がE450ベースを買うとしたら、間違いなく家(アパートですが)を手放すときでしょう(笑) しかし、このアメリカンなスタイルがたまらなくカッコいいですね!

 

まとめ

日本では珍しいフロントボンネット付きのキャブコンについて紹介しました。

いかがでしたか?

 

ボンネット付きキャブコンは居住スペースにおいてはマイナスですが、安全性や特有のスタイルはそれ以上のメリットがあります。ボクにとって、キャブコンらしくないそのスタイルが最大の魅力であり、絶対に譲れない条件になりました。

 

輸入車ではメジャーなタイプのキャブコンですが、サイズがデカすぎる、故障が心配といった方も多いでしょう。一方で、輸入キャブコンは国産にはないベース車自体の機動性能やスタイル、おしゃれな内装といったメリットがあります。

日本車ベースとなると現在は中古車がほとんどですが、日本の道路に適した車体サイズ、故障しにくい、パーツを入手しやすい、といった国産車ならではのメリットがあります。

 

キャンピングカーの選び方は、本当に使う人それぞれの環境に合わせて異なります。自分が納得するまで車を探して、ぜひ一緒に楽しいキャンピングカーライフを送りましょう!

 

 

【番外】キャンピングカーに乗り換えるなら

キャンピングカーへの乗り換えを検討するなら、まずは愛車の買取価格を確認して資金計画を立てるのが第一歩。

高値で売るには複数の買取店で競合させる「一括査定」や「オークション」が強い。

 

昔の一括査定は「登録した瞬間に知らない番号から大量に電話が来る!」って感じで面倒でした。

最近は少ないやり取りで済むサービスが増えているので、気軽に使えましたよ。

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オークション形式で最大8000社が競ってくれるのが最大の魅力!

 

ユーカーパックのメリット

  • 最大8000社が落札額を競ってくれる
  • 直接やり取りするのはユーカーパック1社だけ
  • 査定・出品・成約、全てのサービス利用料が0円!

 

査定や電話やり取りはユーカーパック1社とだけやり取りすればOKなので手間がかかりません。

査定や出品だけでなく成約しても手数料はかからないので、ヤフオクよりも断然使い勝手がいいです。

フリマとの最大の違いは、専門スタッフが車両の状態をチェックして出品するので、買取店が高値を付けやすいことです。

 

安値で買取されるのが心配なら、初回は売切価格を高く設定しておけば問題なし。

売切価格に届かなければ売却する必要はなく、費用も全くかかりません。

 

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Youtubeの広告でも目にしたことがあって馴染みがありました。

 

MOTAのメリット
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査定金額が低い買取店とのやり取りが不要で、上位3社から目安金額(例:100万円〜120万円)が現車確認前にWEB開示されます。

相場を把握して交渉できるので、安値で売って損する可能性が低くなります。

 

ユーカーパックとの最大の違いは、自分で直接、買取店と金額を交渉できる点です。

交渉力に自信があったり、自分の愛車の魅力をしっかり伝えて金額を提示して欲しい方には、一括査定が向いています。